シリーズ まちの美化に取り組む人々(その19)
    我孫子第一小学校児童の皆さんの
                   我孫子駅南口の花壇手入れ                
秋田桂子 伊藤紀久子(会員)
我孫子駅南口に降り立つと、まず目に入るのは立体的にデザインされた花壇でしょう。我孫子市の表玄関とも言えるこの位置での花壇には、旅の人でも地元の人でも心和ませられる。

日々草・百日草・千日紅・薮蘭・擬宝珠(ぎぼうし)・鉄砲百合・浜木綿・箒木(ほうきぎ)・紫陽花・菖蒲・・・等、又樹木としては欅・栃の木・栴檀(せんだん)・えごの木・桜等が有り季節ごとに楽しませてくれる。

この花壇の手入れをしているボランティアグループ「花かご会」の方々と、一昨年より春休み・夏休みに我孫子第一小学校の5年生が主体で、2回程作業の体験をしている。

今年の夏休みは、7月27日(10人)と、8月24日(9人)で行われた。これは、我孫子市社会福祉協議会の小中学生ボランティア体験教室の一環として実施されているものである。

参加の児童の中には、昨年に続き今年も参加したという6年生が3人いた。まず自己紹介から始まり、花壇の手入れをしようと思ったきっかけを語り作業に入った。きっかけとしては、「面白いから」「家でやった事がないから」「楽しいから」「きれいにするのが好き」「掃除が好き」「特に池の掃除が好き」「植物が好き」「素敵なお花を見て手伝いをしたいと思った」「夏休みの思い出に」「誕生日の思い出に」等とても積極的な思いが語られた。

マスク・軍手・作業の道具が用意され安全確認の諸注意のあと、手入れの仕方などの説明を受け、2~3人のグループに分かれ実作業に入った。
・我孫子南口花壇の手入れをする第一小の生徒たち
「これ取っていいのかなあ」とつぶやき、そばにいた方が「どれどれ?」と見て「あ、これは取らないで。わからなかったら聞いてね」と言われ、素直に頷いていた。

花の名前をたずねたり花と草の区別を教えていただいたり、皆暑さの中一生懸命作業をし、すっきりときれいになった。このことはきっと貴重な体験になった事と思われる。

花かご会の皆さんも、作業の後小学生より「この活動が楽しい」といわれて、嬉しいとの事であった。
世界の人形館を訪ねて                                  飯田 俊二(会員)
8月10日(水)、JR我孫子駅に近いマンション「アクアレジデンス」の10階にある、「世界の人形館」を訪問しました。吉澤会長含め9名の会員が第1陣として参加し、翌11日には第2陣7名が参加しました。

自宅マンションを無料開放されているということで、気軽な気持ちで行きましたが、まずエントランスの飾り付けに驚かされました。厄「気麌徂悗隆新泙鮗�栄�阿貌�襦」

“世界の人形館”、高さん宅のシャンデリア
玄関横の部屋に通され、クエート駐在、インドネシア駐在を通して収集を始められた展示品の内容について、レクチャーを受けました。アラブの生活が描かれた壁掛け、世界のコイン(三角、四角のもの)に驚嘆し、ここから本番ですとの案内で、絵や飾り物がかけられた廊下を通り、リビングへ進みました。部屋に入ったとたん思わず驚きの声を上げました。世界240カ国の人形、民芸品が所狭しと、整然と並んでいるではありませんか。とてもマンションの中とは思えない空間でした。

3月11日の震災時の写真を見せていただきましたが、想像を絶する混雑振りでした。近くの子供達や応援の方の片づけ手伝いに後押しされ、傷ついた多くのものをご夫婦で補修され、現在の状態があることを聞き感激しました。これだけの数の展示品を集める経済的なものと、維持整理する思い入れに感じ入るのみです。私は色々な大きさの地球儀と時計に興味を持ちました。厄「気鵑蓮∋匐,燭舛棒こΔ北椶鮓�韻討曚靴い箸了廚い�蕁�翅校匯圓両��羈惺サ19校に地球儀を贈られたと聞きました。そのことで、子供たちが学校では地球儀、家では地図帳、教科書と何かにつけて関心を持って接してくれれば素晴らしいことだと思います。

驚きと興奮のなか、天井に映し出された万華鏡の映像を静かに眺め、茶菓のもてなしを受け、2時間の「世界の人形館」の鑑賞を終えました。

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