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●平成27年度 主要活動計画 ・市民観桜会は継続実施の方向であるが、昨年度2回休止した日立綜合経営研修所庭園公開が秋に復活なるか、(株)日立綜合経営研修所と情報交換を密にする。 ・「我孫子のいろいろ八景」普及・定着(27年度〜29年度の受託)及び「あぴバス景観散策マップ」の次なる発行が、引き続き景観行政との協働事業の往となる。 特に「我孫子のいろいろ八景」普及・定着事業は、会の総力を挙げて取組み、我孫子のいろいろ八景歩き(愛称「八景歩き」)を開始する。そのためのガイドマップを発行し、ガイドの仕組みを構築する。このノウハウを、「我孫子のまち歩き」につなげていく。 ・オオバン通り街路樹植栽の実現に向けて、プロジェクトを再構築する。 ・桜プロジェクトを立ち上げる。桜八景の発表後、官民で我孫子の桜をアピールする機運が高まり、「桜を増やす」「品種を多様化して桜を長く楽しむ」などの動きに対応する。 ・分科会の活性化を図る。 |
・シンクタンク「景観総合研究所」(仮称)を創立する。景観の基礎研究及び我孫子の景観に関する課題研究に着手する。 ・情報発信を強化する。 我孫子の魅力発信室との連携を強化する。 情報発信の中心である「景観あびこ」のコンテンツをさらに充実する。 メディアに良質でタイムリーな景観情報を発信し続ける。 ・会員の自己研讃のために景観散歩を継続する。セミナーなどへの積極的参加の道筋を作る。 ・会則、内規を見直す。 ・三樹会の安定的な活動を続ける。瀬戸新会長となる。 ●当面の最大の課題は、これらの活動を推進するための人材の確保である。 会員高齢化という現実の中で、次世代の活動に向けた道筋をつけるのも私たちの責務である。 |
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7月1日(水)、千葉県福祉ふれあいプラザ、ふれあいホールで行われた、我孫子市制45周年記念式典において、当会が「市政功労者顕彰」を受賞した。 式典は500人の参列者を迎えて行われ、星野市長式辞に続いて、市政功労者顕彰に移った。 式典には吉澤会長が臨席した。 受賞は348人の個人と35の団体で、各部門の代表が市長より賞状を受け取った。当会は「環境功労部門」での受賞で、会員の長年にわたる景観形成に関する地道な活動が評価されたものであり、全ての会員と慶びを分かち合いたい。 会では7月4日(土)、市内のレストランを借り切って受賞祝賀会を開催した。 |
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・式辞を述べる星野市長 | |||||
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