我孫子の景観を育てる会 | ![]() |
第74号 2016.7.16発行 編集・発行人 吉澤淳一 我孫子市つくし野6-3-7 |
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●平成13年(2001年) 6月、我孫子に小さなグループが産声を上げた。きっかけは我孫子市が開いた景観講座だった。講座終了後、市の呼びかけもあって、受講者の何人かが「このまま解散したのでは勉強したことが活かせない」と、十数人で会を立ち上げた。それまで市の「景観カルテ」の調査に参加していた佐多英昭さん(現会員)が会長に推薦され、何人かの役員も決まった。 ●会の名称を決めるにあたっては随分と議論があったことを憶えている。細かいことは失念したが、景観を「守る」か「育てる」かが議論の焦点であった。 |
●結局「我孫子の景観を育てる会」に決まった。後年、何人かの方から、「自分は『景観を守る』だったら入会していなかった」と聞き、あの時のみんなの判断の素晴らしさを実感している。 ●爾来15年、多くの有為な方々の入会をみて、今では60人を超す会員が、様々な活動に取り組んでいる。 ●活動の具体的な内容は、いずれ「15年の歩み」としてまとめられるが、この間その歩みは一度たりとも留まることなく、発展を遂げてきた。これは「出来るひとが 出来ることを 出来るときに 楽しく」活動してきた成果である。 |
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●「我孫子のいろいろ八景」/「桜八景」を手がけている当会として、市の「さくらプロジェクト」に協力します。 ●1口3万円の申し込みをしました。当会は手賀沼公園、手賀沼遊歩道のある我孫子地区を希望しました。 ●市では28年12月から29年3月にかけて、70本を植樹する予定です。 【「広報あびこ」より】 市のシンボルである手賀沼の周辺や市内各地の公園に桜を植樹し、市の魅力を高め、より一層愛着をもってもらうことを目的としています。 |
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