昨年、会のイベントに参加して“ひとこと”           (氏名50 音順)  
「市民のチカラまつり」に参加して           高橋 哲生(会員)  

ふれあいホールの当会展示ブースにて
2017年から市民活動ステーションの管理者が代わり、11月25日(土)26日(日)に行われた「市民のチカラまつり」は新味をもったものになりました。

当会は、「我孫子のいろいろ八景」「日立総合経営研修所庭園公開」を中心にした展示を行いました。鈴木さん、中塚さんが常駐し、会員有志が入れ替わりブースに立ち寄ってくれました。また、持参したパソコンを使って、水八景や日立庭園公開の景観をスライドショーで流していました。これは来場者へのPRに絶大な威力を発揮し、足を止める人がかなりいました。

二人はJ:COMテレビ等に出演しているので、それを観た来場者といろいろ話をし、来る12月2日の日立庭園公開や八景歩き等、会の活動についてのPRに努めていました。
※尚、本イベントに先駆けて行われた、あびこショッピングプラザにおける「あびこ2017文化祭」において、10月16日〜11月20日まで上記と同様のパネルを展示しました。
シリーズ「まちの美化に取り組む人々」−38−
                   “清掃と口福と転居”                            
中塚 和枝(会員)  
日立庭園公開の翌日12月3日(日)、今年2度目の“J:COM CLEAN UP OUR TOWN”で、我孫子駅前周辺の清掃日です。吉澤さん、飯田さん、柏倉さんご夫妻、奥山さん、中塚の6人は、男女別の二班に分かれてヨーカドー付近の地域を回りました。女性の担当場所は商業地域だからなのか、タバコの吸い殻以外ゴミがほとんどありません。

更に、とあるレストランのオーナーから、パリはシャンゼリゼの名スイーツ「ミルフィーユ・オ・マロン」をご馳走になりました。茨城の利平栗の渋皮を丁寧に剥き、生クリームと北海道の無塩バターをたっぷり使ったそうです。栗の濃厚な香りと味が口いっぱいに広がり、昨日の疲れが溶けていく様でした。

女性たちは穏やかな小春日和の中、散歩を楽しむような感じでゴミ拾いをしましたが、合流した男性は袋いっぱいのゴミを、空き地と植え込みの中から拾い集めていました。

一緒に歩いた男性スタッフの方は転居を考えているところで、我孫子は清潔で住みやすそうな町だと私たちと話していましたが、男性陣と一緒だったとしたら、そんな話題は出たでしょうか。などと考えながら帰路につきました。(当日の模様は12月5日に放送)
けやきプラザ前にて

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