第19回定期総会が開催される  -5月19日(土)-
出席者23名、委任状5名、合計28名で総会が成立し、議案はすべて全会一致で承認された。
  役員人事については、任期2年の改変期のため2人の方々が新役員に、副会長には幹事の龍岡慎一さんが就任され、柏倉輝雄さんが役員を退任された。
=よろしくお願いします=  新役員就任にあたって
<新幹事・会計>     杉原 紘輝 <新幹事・事務>       川上 邦子
今回、図らずも役員を仰せつかった。経験も乏しく、果たして自分にこの役割が務まるか、心もとないところがあるが、これまでに参加したイベント等を通じ、会員の皆さんの生き生きとした様子や、定例会での自由闊達な発言、及び雰囲気の中から感じた刺激や啓発をヒントに、前向きに取り組むことも必要だと思った。
不安や未熟なところは横に置き、当会の合言葉である「出来る人が 出来ることを 出来るときに 楽しく!」を基本の礎に置き、更に一つ私流に「自然体で」の言葉を加え、当会の活動の役目に務め、励んでいきたい。
平成29年秋の日立庭園公開から参加させて頂き、地域の活動に携われたらとの思いで入会しました。僅か一年半足らずでの大役に不安な気持ちしかありませんが、皆さんに助けて頂きながら務めさせて頂きたいと思います。宜しくお願いします。
=お疲れさまでした=  役員退任にあたって
<前幹事・元会計>   「景観を知る・見る・歩く・聞く」の10年間      柏倉 輝雄
ちょうど十年前の庭園公開に夫婦でぶらり出掛け、庭園の美しさに感動しながら一巡して、「観月亭」や「ほととぎす」からの手賀沼の眺めに魅了されました。これが入会するきっかけでした。「光陰矢の如し」です。何となく「景観とは」を知ることが自分なりに出来るようになり、「美しい」と感ずることが景観だと思うことにしました。

月一回の定例会は十年間皆勤で、早めに出向き会の準備を手伝いました。初めての定例会の時、入口で戸惑っていると、ある先輩の方が席まで案内してくださり、その時の会のホットな雰囲気を今でも忘れません。
定例会では「景観とは」を教えてもらい、「景観を見る」「歩く」には積極的に参加しました。それまでは自宅と駅までの我孫子しか知りませんでしたが、お陰様で今は、東西南北の景観スポットを会のまち歩きで知ることができました。一例ですが、会員の皆様と一緒に調査等をした"あびバス景観散策マップ"作りは、エポックメーキングです。他にも沢山の活動に参加して見聞を広めることが出来ました。9年間の役員のお役目も皆様のお陰で無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。これからも楽しくをモットーに健康に留意して活動していきます。

令和元年度(2019)の主な活動予定

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