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1 景観を知る | |||||||
(1) 新春歩き初め「手賀沼巡り」(沼周辺の景観ウオッチ)1月 (2) 第14回市民観桜会 我孫子ゴルフ倶楽部 (4月第一週を希望) (3) 第23回(5月)日立総合経営研修所庭園公開(秋、未定) (4) あびバス景観散策マップ「布施ルート・根戸ルート編」発行 (5)「我孫子のいろいろ八景歩き」プロジェクト実施 |
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既存4コースのガイド付き八景歩き(6・7月、秋) 新4コースのマップ発行、ガイド付き八景歩き(9月、10月) @ 葺不合神社と古戸の坂の十字路 A 古利根自然観察の森と古利根沼 B かじ池と岡発戸・都部の谷津 C 白山のまちなみと船戸の森 ※以上仮称 |
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2 景観を学ぶ | |||||||
(1)景観散歩 第23回(5月大多喜町) 第24回(秋未定) (2)景観学習 千葉県景観セミナー等への参加 (3)景観総合研究所(シンクタンク)の活動 |
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3 景観を守り育てる | |||||||
(1) オオバン通り街路樹植栽プロジェクト (2)「まちの美化に取り組む人々」を「景観あびこ」に連載、清掃活動への参加 (3)岡発戸市民の森「景観ミュージアム」化計画の提案フォロー (4)三樹会活動支援(年間) (5)旧村川別荘市民ガイド運営支援(年間 教育委員会と協働) (6)「花と緑のまちづくり」発行(景観推進室)への協力 |
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4 景観行政、市民活動団体との協働など | |||||||
(1)景観推進室との協働をさらに進める。 (2)景観形成市民啓発事業の推進 1−(5) (3)オオバン通り街路樹植栽計画 3−(1) (4)「あびバス景観散策マップ」発行 1−(4) (5)我孫子市各種委員会への参画 我孫子市景観審議会委員 我孫子市景観アドバイザー (6)千葉県認定景観づくり地域活動団体としての参加 (7)「市民のチカラ」への参画 (8)手賀沼フォーラムへの協力 (9) 市民団体との協働 美しい手賀沼を愛する市民の連合会理事 天王台地区社会福祉協議会役員 交流会参加 あびこ市民活動ネットワーク加盟 |
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5 広報・啓発 | |||||||
(1)景観あびこ73号〜78号発行 (2)ホームページ更新、他団体とのリンク (3)各メディアへの情報提供 (4)活動紹介、啓発活動の情報発信の強化 |
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6 その他期中に発生する必要な活動 | |||||||
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【主な活動】 | |||||||
「我孫子のいろいろ八景歩き」が2年目に入る。ガイド付き八景歩きは、昨年の4コースを再び実施し、更に新しい4コースのマップを発行して実施する。ガイドの仕組みが構築できたので、今後はガイドの層を厚くしていくと共に、新しい「我孫子のまち歩き」につなげる。引き続き、会の総力をあげて推進していく。 「あびバス景観散策マップ」は、「布施ルート・根戸ルート編」を発行する。これにて5ルートのマップが完成する。共に我孫子市景観推進室との協働事業である。 2年間4回休止した日立総合経営研修所庭園公開を5月に再開する。構内の変化に伴う新しい公開計画に基づいて、庭園の良さをこれまで以上に楽しんでもらう。 市民観桜会は、これまでの経験から4月第1週開催を希望していく。 オオバン通り街路樹植栽の実現に向けて、我孫子市との情報共有の中で、プロジェクトを一層強力に進める。
シンクタンク「景観総合研究所」は2年目に入り、我孫子景観基礎研究を更に進める。屋外広告物の在り方についても研究を進め、いずれ我孫子市への提案に結びつけていきたい。 |
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情報発信を強化する。 | |||||||
景観推進室、我孫子の魅力発信室との連携を続ける。 情報発信の中心である「景観あびこ」のコンテンツをさらに充実するとともに、もう一つの柱であるホームページの充実をさらに進める。 メディアに良質でタイムリーな景観情報を発信し続ける。 |
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会員の自己研鑽のために景観散歩を継続する。セミナーなどへの積極的参加の道筋を作る。 |
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三樹会の安定的な活動を続ける。 |
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当面の最大の課題は、これらの活動を推進するための人材の確保である。幸い昨年度に、自発的、積極的な新しい方々の入会を見た。これからも新しい血の導入に努め、既存会員との交流を更に深めていけば、会の新しい活動の形の創造につながっていくものと確信する。 | |||||||
以上 | |||||||
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