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我孫子の景観を育てる会 平成29年(2017年)度 活動計画 | 2017.6.20 |
（2） 第15回市民観桜会 我孫子ゴルフ倶楽部 （4月第一週を希望）
（3） 日立総合経営研修所庭園公開 春（5月）秋（未定）
（4） あびバス景観散策マップ「布施ルート・根戸ルート編」発行
（5）「我孫子のいろいろ八景歩き」プロジェクト実施
28年既存４コースのガイド付き八景歩き（6月）
水八景のマップ作成（7月）
29年度新4コースのマップ発行、ガイド付き八景歩き（9月〜11月）
他団体からのガイド依頼対応（年間3〜5件）
（2）景観学習 千葉県景観セミナー等への参加
（3）景観総合研究所の活動
我孫子景観基礎研究の継続
（2）「まちの美化に取り組む人々」を「景観あびこ」に連載、清掃活動への参加
（3）岡発戸市民の森「景観ミュージアム」化計画の提案フォロー
（4）三樹会活動支援（年間）
（5）旧村川別荘市民ガイド運営支援（年間 教育委員会と協働）
（6）「花と緑のまちづくり」発行（景観推進室）への協力
（2）30年度からの景観形成市民啓発新事業の企画立案
（3）オオバン通り街路樹植栽プロジェクト 3−（1）
（4）「あびバス景観散策マップ」発行 1−（4）
（5）我孫子市各種委員会への参画
我孫子市景観審議会委員
我孫子市景観アドバイザー
（6）千葉県認定景観づくり地域活動団体としての参加
（7）「市民のチカラ」への参画
（8） 市民団体との協働
美しい手賀沼を愛する市民の連合会理事、手賀沼フォーラムへの協力
天王台地区社会福祉協議会役員、交流会参加
あびこ市民活動ネットワーク加盟
我孫子市史研究センター 郷土資料館推進会（仮称）への協力
（2）ホームページ更新、他団体とのリンク
（3）各メディアへの情報提供
（4）活動紹介、啓発活動の情報発信の強化（パワーポイントの活用を含む）
（5）仲間づくり（仲間増やし）の推進
新規の景観形成市民啓発事業の30年度からの3年計画案について、市に提案するか否かの検討、及び提案する場合の事業概要の構築が課題となる。
「あびバス景観散策マップ」は、「布施ルート・根戸ルート編」を発行する。これにて5ルートのマップが完成する。共に我孫子市景観推進室との協働事業である。
日立総合経営研修所庭園公開は、安定期に入っているがマンネリ化に陥ることなく「景観資源の維持」と「おもてなし」の両面から変化をつけていきたい。市民観桜会は、これまでの経験から4月第1週開催を希望していく。
オオバン通り街路樹植栽の実現に向けて、我孫子市との情報共有の中で、プロジェクトを一層強力に進める。
シンクタンク「景観総合研究所」は3年目に入り、我孫子景観基礎研究を更に進める。屋外広告物の在り方についても研究を進め、いずれ我孫子市への提案に結びつけていきたい。
情報発信を強化する。
景観推進室、我孫子の魅力発信室との連携を続ける。
情報発信の中心である「景観あびこ」をさらに充実するとともに、もう一つの柱であるホームページの充実をさらに進める。
メディアに良質でタイムリーな景観情報を発信し続ける。
会員の自己研鑽及び親睦のために景観散歩を継続する。但し、ここ数年の会員の参加減少に鑑み年1回とする。今年度は佐原市（6月）
セミナー、他団体の行事などへの積極的参加の道筋を作る。そのための交通費、参加費の会負担を定める。
三樹会の安定的な活動を続ける。旧村川別荘市民ガイドへの支援を継続する。
当面の最大の課題は、これらの活動を推進するための人材の確保である。昨年度は活動の中心である一般会員がここ数年で初めて50人を割った。積極的な仲間づくりによって、新しい血の導入に努め、既存会員との交流を深めていけば、会の新しい活動の形の創造につながっていくものと確信する。これが叶わない場合は、持てるパワーの中で出来ることを模索することも視野に入れる。
いずれにしても、会員ひとり一人が「出来るひとが 出来ることを 出来るときに 楽しく」をモットーにして活動することが大切である。「会の中で自分がやりたいこと」を見つけてみませんか。