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●十月最初の3連休初日の8日に、我孫子市主催のいろいろ八景歩きに参加した。当日は前日2日間続いた雨が上がり、青空が覗く散歩日和の中、天王台駅を総勢16人で出発。 ●このコースは我孫子郵便局を通り過ぎ、日立アカデミーキャンパスの間の道(日立坂)を抜け高野山桃山公園に向かうのだが、この坂道がビオトープの道と呼ばれているハケの道に通じていた(写真)。 ●普段は車で手賀沼ふれあいラインを使う為ほんの少し内側に入ったハケの道の存在を知らなかった。こんなに違う景色がある事に感動した。明らかに散歩道として利用されているらしく、沢山の人々が歩いている姿が印象的だった。 ●我孫子歩きに参加して学んだ事の一つにこの街には古墳が多い事。今回のルートにある水神山古墳は前方後円墳で、興味深く見た後は高野山桃山公園を散策し、こんな近くに素敵な公園があることに気が付き、嬉しくなった。最後は我孫子中学校に出て帰路に付く。 |
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![]() 手賀沼アグリビジネスパーク事業推進協議会 星野 奈月(参加者) |
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●前日まで天気予報は雨、当日の開催が心配されていましたが、9時布佐駅集合時点では曇天で、幸運にも街を歩くことができました。参加者12名、ガイド5名、市役所からお二人が参加して、合計19名での八景歩き。 ●協議会は昨年度開発した学習プログラム「手賀沼スクールヤード」に、八景歩きを体験として提供いただきたいと考えており、今回参加いたしました。2時間半ゆったりと街を歩いたところ、子どもにとって学びの多い体験になるのではないかと今は予感しています。 ●まず訪れたのは和田城跡。大河ドラマにも出てくる和田氏の子孫が立てこもった伝説があると説明を受け、とても驚きました。竹内神社(写真)や宮ノ森公園を経て、「まち全体が公園のよう」という布佐平和台の住宅地へ。住民の皆さんがこの地域を美しく保とうとされている様子が垣間見え、頭の下がる思いがしました。 ●他の参加者ともおしゃべりしながら、余間戸公園、勢至前橋、布佐南公園と線路沿いをそぞろ歩き。成田線と緑地が織りなすほのぼのとした風景に、どこか懐かしさを感じました。 |
●途中で小雨が降り始め、気象台記念公園に着くころには本降りに。この公園で解散となりました。 ●我孫子出身の私でも新たな知識が得られた今回の八景歩き。子どもが参加したらもっとたくさんの発見があるのではないか、と歩きながら思いました。皆様、ありがとうございました。 ![]() |
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![]() 10月20日(木) 室谷 玉枝(参加者) |
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●晴天に恵まれ、絶好のウォーキング日和。我孫子市に移り住んでから40年近くになりますが、まだまだ知らない所が多く、ガイドさんの説明に耳を傾けながらの素敵な4.8kmとなりました。 ●日立精機の跡地には、高層マンションが建ち並び、自然を活かした街並みは随分変わったなぁ…としみじみ(写真)。以前子ども達と一緒に見た思い出のある古墳は懐かしく、また、ひょうたん池からのカルガモ移動が我孫子でも見られるということにはびっくりしました。 ●公園の名前にもなっている「生きた化石:メタセコイア」は、今回初めて耳にしたもの。気になって帰ってから調べてみると、和名はアケボノスギ、ヒノキ科の落葉針葉樹で、中生代から生きている植物ということが分かりました。紅葉になった時季にもう一度友達を誘って訪れてみようと思います。楽しみがまた一つ増えました。 |
●「我孫子の景観を育てる会」の皆さんを始め、ガイドさんには感謝の気持ちでいっぱいです。また参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。![]() |
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![]() 11月 5日(土) 飯田 俊二(会員) |
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●当日は気温13、14度。薄日が差す天気のもと、参加者19名、スタッフ4名、市の景観推進室から2名が、9時に湖北駅改札口に集合。酒井さん(会員)のガイドで湖北駅北口をスタート。従来の基本コースに今回龍泉寺、照妙院訪問を追加し、距離が少し伸びましたが、歩き易くなり良かったと思います。追分道標を経由し、古利根公園・自然観察の森へ。芝原城跡の説明後、古利根沼、取手市小堀地区の眺望スポットへ。 ●木々の繁茂でいい眺望でなかったのは残念でしたが、古利根沼の淵へ降りていくと、対岸の樹々の紅葉、静かな古利根沼のいい景観を見られたのは何よりでした(写真)。 ●法岩院前での蘊蓄のある解説後、門を入り菩提墓の丘陵地も皆さん疲れを見せずに登り、中峠亀田谷公園で休息。帰途亀田森稲荷神社、中峠庚申塔での説明にも熱心に耳を傾けていただき、11時半ごろ、途中リタイヤもなく無事に湖北駅北口へ到着しました。 |
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