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6月に入会、今回初めておでかけ倶楽部に参加です。 ●本当に暑い中、7名が我孫子駅に集まり、松戸駅から歩き始めました。松戸宿は2度目なのですが、宿場町らしくその頃の繁栄を物語るように、いろいろな宗派の神社仏閣などが点在し、2時間半、8ヶ所の旧跡と宿場の街並み、江戸川堤を楽しませてもらいました(下の写真)。 ●真言宗豊山派善照寺のイチョウの木、銀杏がブドウのようにたわわになっていたのが印象に残っています(右上の写真)。真言宗豊山派宝光院は、松戸四国八十八ヶ所の石像群(右下の写真)、更に満願で高野山として弘法大師像も鎮座されており、百日紅の満開の花も彩を添えていました。途中、青木源内という表札の家があり、名前が気に掛かったのですが、代々舟運業を営み、梨本家とともに松戸宿の舟運を一手に引き受けたとか、ここにも歴史を感じました。 |
●途中コンビニで買ったアイス、和菓子峰月で食した溶けないアイス葛バーは、暑さを吹き飛ばすには必須かも、これまた最高でした。ありがとうございました。またの機会を楽しみに。多謝そして多謝。
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私は6月に入会させて頂きました。 ●竹内神社は以前、昼間に在マンションのお仲間たちと散策しました。竹内神社のお祭りへの参加は、我孫子に住んでいるなら一度は見ておくべきと耳にしていたものですから、その日を楽しみに待ち焦がれました。 ●当日、16時15分から18時30分まで参加者20名、スタッフ8名で歴史ある布佐の町を巡り、みなさんと一緒にガイドさんのお話を興味深く聞きました。
●その後は会の皆さんで和気あいあいと食事を楽しみ、いよいよ祭提灯が灯る通りに繰り出しました。お神輿と町内毎の山車5基が一堂に集まり、暗闇の中に情緒溢れる光景が浮かび上がり、その美しさに見とれてしまいました。それと共に文化と歴史の継承を感じ取りました。その後、お神輿と山車の競演、山車の上での笛や太鼓のお囃子の競演が夜空に響き渡り、心が踊りました。 |
●お神輿が竹内神社の53段の急な階段を登って行く宮入は、お祭りのクライマックス。男たちの活気ある勇壮な姿に感動し、手を合わせ神様に祈る気持ちでした。 ●このような伝統あるお祭りに参加させて頂き、しあわせな一夜でした。機会を与えてくださったことに感謝しております。ありがとうございました。
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