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●6月から正式公開になり2回目の開催は猛暑が続く6月28日でした。 ●屋外での受付でしたが庭園には紫陽花の花が少しだけしか残っていませんでしたが、多くの樹々に囲まれているおかげで暑さも少し和らいで感じられました。 ●11時近くまで来訪者がなく不安になりましたが、ご近所船戸に長年お住まいのご高齢の方お二人が、散歩の途中に門が開いていたのでと立ち寄って下さいました。三協フロンテアの石黒さんの案内での見学になりましたが、「いつも塀の上から覗くだけだったので」と大変喜んでいただきました。 ●その後もマンションのチラシを見て、放談くらぶで聞いて、また閉園間近にはランチの後という方も立ち寄って下さり、13名の来訪者になりました。 ●実篤邸のことを知らなかった方が多かったのですが、皆さん改めて地元の良さを知ることができました、と喜んでいただいたと思います。 |
●途中日差しをよけて受付を移動しましたが、時折樹々を渡る風が心地よく感じられました。
木道と旅人の姿に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
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●新緑の奥会津、只見川を挟んだ小さなまち福島県三島町を訪ねました。 ●このまちには、只見川の支流大谷川に掛かるアーチ橋が三つ重なるように見える場所があります。只見線会津宮下駅の近くで、手前から県道の宮下橋、只見線大谷川橋梁、国道の新宮下橋で、地元では宮下アーチ三兄弟と呼ばれています。3つのアーチ橋を一緒に見られるのは日本でも此処だけだそうです。 ●今から50年も前の話ですが、この町が「特別町民制度」という、都会の若い世代を呼び込む事業をしていることを知りました。子育て中の私たちは、自然たっぷりのそして暖かく迎えてくれたこのまちの虜になってしまい、毎年夏休みに過ごしていました。 ●今春、40年ぶりに懐かしの地を踏みました。嬉しいことにまちの方々との暖かい出合いは昔のままでした。変わっていたのは写真の景観で、40年前には手前の二兄弟だったのが、一番奥の橋が完成して三兄弟になっていたことでした。 |
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