第23回 市民観桜会 開催報告 2026年3月30日(月) 中塚 和枝(会長)
当日は、桜はほぼ満開で気温20℃の穏やかな花見日和となり来場者は2,065人でした。今年の会場入口は、五本松運動広場の整備工事で駐車場が使用できなくなったため、開催以来初めての我孫子ゴルフ倶楽部の正門からとなりました。観桜会会場は今まで通りなので、ゴルフ場の中を北側から南まで縦断することになるため、我孫子ゴルフ倶楽部とご相談させていただきながら事前準備をしました。

当日、我孫子ゴルフ倶楽部からは前理事長富田浩安さん、理事長三田芳裕さん、常任理事久米融さん、春山支配人がお見えになり、星野市長、渡辺副市長と共に歓談しながら会場を巡られました。2030年が我孫子ゴルフ倶楽部の開場100年記念になり、日本女子オープンの開催が決まっています。

富田さんは到着早々お一人で受付まで来られ、来場者やスタッフの皆さんと親しくお話をされました。観桜会会場に開放させて頂いているお礼を述べたところ、富田さんは「ここは我孫子市の宝です」とおっしゃり、「景観を育てる会が執り行ってくださるから」と過分のお言葉をいただきました。

今年も「広報あびこ」をはじめ、多くのメデイア各社に告知記事が掲載され、J:COM TVの取材も受けました。

■レポート写真集へ
今年も「広報あびこ」をはじめ、多くのメデイア各社に告知記事が掲載され、J:COM TVの取材も受けました。

この「市民観桜会」は我孫子ゴルフ倶楽部のご厚意と多くの方々に支えられて無事に開催できています。資材提供の我孫子市(後援、機材搬出入等)、我孫子コカリナサークル"あびこ"、ボランティアスタッフ、初めてのボランティア参加の二階堂高校と我孫子高校の学生、そしてご理解いただきました近隣の皆さま、ご来場の皆さま、ご協力ありがとうございました。今年も無事に開催できましたことに深く感謝申し上げます
 〜 観桜会での幸せ 〜     牧野 国枝(我孫子コカリナサークル"あびこ")
我孫子ゴルフ倶楽部のご厚意とご協力による我孫子の景観を育てる会主催の「市民観桜会」に、コカリナ演奏者として特別に参加させて頂いております。その年月は長く20年を数える頃となります。今年の桜は早咲きの色濃い陽光、淡い色のソメイヨシノ、どちらも満開の美しい姿で来場の皆々の目を輝かせてくれました。

足元には、薄紫のタチツボスミレが一面に可憐な花を咲かせ、芽吹いたばかりのモミジは赤い小さな花を一杯つけ、プロペラを飛ばす準備さえしているせっかちもいました。黄緑の柳の新芽は池に優しく姿を映し、整えられたフェアウェイの緑とラフの色合いも美しく、名門ゴルフ場で演奏できる喜びを味わうことができました。

小さなお子様のリクエストをみんなで吹くと、一緒に歌ったり踊ったりして私たちを楽しませてくれ、また大人の方々からの希望曲を演奏すると喜んで下さったりして、随分嬉しい思いを味わうことが出来て感激の時間でした。

演奏曲の間に拍手をして応援して下さる方々、音に合わせて歌って下さるご婦人、演奏している後で口ずさんで下さる殿方もいたり、心温まる幸せな一時を持てました。
演奏者の交代後、長い年月お会いしていなかった知人から声をかけられ、お互いに健康に過ごしてきた年数の空白が一気に埋まり、喜びに浸りました。

柏から見学にいらした方や、流山から来ましたとお声をかけてくださる方もいて、コカリナをこの場所で演奏させて頂けることがとても有難く、お世話して下さる我孫子の景観を育てる会の皆様に深く感謝しお礼を申し上げます。

観桜会ボランティア体験記 鈴木 桃(我孫子高校)
島崎 雄大(二階堂高校)
鈴木 桃(我孫子高校)

観桜会の案内ボランティアに参加して、たくさんの気づきと喜びを感じることができた。まず印象に残ったのは、我孫子にこんなにも美しい桜の景色が広がる場所があるのだという驚きだった。普段何気なく過ごしている地域の中にも、改めて見ることで魅力に気づける場所があるのだと実感した。また、この観桜会が毎年開催できるのは、景観を守り続けてくれている方々の努力があってこそだと知り、その存在の大きさに感謝の気持ちを抱いた。

当日は来場者の案内だけでなく、写真撮影を頼まれることもあり、自然と多くの人と関わる機会があった。どの方も穏やかで優しく声をかけてくださり、短い会話の中でも温かい気持ちになることができた。自分の行動が誰かの楽しい思い出づくりの一部になっていると感じられたことも、とても嬉しかった。

今回の経験を通して、地域の魅力や人とのつながりの大切さを改めて学ぶことができた。今後もこのような活動に積極的に参加し、地域に貢献していきたいと思う。
島崎 雄大(二階堂高校)

このボランティアを通して、地域の人との関わりの大切さや楽しさを学びました。ボランティア自体そこまでやったことがなく、地域の人と協力してやるボランティアは初で少し不安でしたが、皆様が暖かく接してくれて、丁寧に仕事内容を説明して下さり、とても楽しんでボランティアすることができました。

準備もそうですが、1番大事だな、大切にすべきだなと考えたことは、やはりお客様への対応です。ボランティアとはいえ、お客様からしたらそれは関係ない、適切な対応をしなければゴルフ倶楽部自体の印象に繋がると思い、自分なりに全力で取り組みました。

あたふたすることも多々ありましたが、スタッフや地域の人が優しく接してくれて、ゆっくりながらも着実に成長して、仕事に慣れてくるようになっていたと思います。最後の方はスムーズに仕事をこなせるようになり、皆様にはほんとに感謝しかないです。このように考えることができ、大切さを感じさせてくれたのもこのボランティアのおかげです。このボランティアに参加してとても良かったと思っています。この度は誠にありがとうございました。
■もどる