* 25周年に更なる発展を願う! *        濱田 洋子(賛助会員)
25周年記念懇親会に参加できて感謝でいっぱいです。賛助会員になってから会の活動に参加していなかったので、旧友に再会したような喜びでした。私の知らない会員の方々に会えたのも嬉しかったです。発足時、当会の基礎作りに英知を発揮してくださった方々の幾人は天国に召され、お会いできない淋しさを痛感しました。私も今年90歳、その内お会いしましょう。 当会の数々の事業の基礎固めをされた元会長吉澤さんの回顧録の映像からは、当会が我孫子の景観形成に深く貢献していること、会員が継続して活躍してきたことを再確認できました。

25周年を機に、新会長のもと、「我孫子の景観を育てる会」の益々の発展を願っています。
『我孫子ものがたり』  5月16日(土)
〜時空を超えて我孫子の魅力を堪能したひと時〜
                                     吉澤 淳一(会員)
市民プラザが開催した「我孫子ものがたりvol.4」は、一風変わった演出で乗客を不思議な空間へ誘ってくれた。乗客?そう、乗客は私たち観客なのである。

「夢の我孫子 観る・聴く号」という不思議なバスの不思議な運転手さん(廣瀬一峰)が、秋田桂子という語り部の絶妙なトークに乗って、乗客を春夏秋冬、大正時代の白樺派の文人たち、昭和そして今の我孫子の魅力を案内してくれたのである。だからチケットは"乗車券"になっていたのか。たち白樺派の文人たちの息吹さえ聞こえてくるようだ。

幕開けは手賀沼の初日の出、そして我孫子の四季に合わせた素晴らしい景観が私たちを待っていた。その映像をバックに奏でられるアンサンブル・ルミエールの歌声の数々が、時空を超えて夢の我孫子へ私たちを運んでくれる。志賀直哉たち白樺派の文人たちの息吹さえ聞こえてくるようだ。

フィナーレは残照の手賀沼と"あびこ市民の歌"の大合唱で、魅力満載の「夢の我孫子バスツアー」は幕を閉じた。
この朗読劇コンサートは、秋田桂子さんの脚本・演出・出演になるもので、これまで数々の朗読劇・人形劇などを手掛けてきた彼女の感性と創作力の結集と言えるだろう。随所に我孫子愛がにじみ出ていた。

映像や資料提供は当会が協力して、当会のすばらしい活動が随所にちりばめられていた。
余韻を感じながらホールを出ると、そこは「白樺派のカレー展&我孫子産品販売の会場」になっていて、思わず財布の紐がゆるんでしまった。
出演者の 秋田桂子さん、廣瀬一峰さん(中央の2人)と
アンサンブル・ルミエール 他の皆さん
−42−スイスの景観 「自然と建物の調和」
             大久保 慎吾(会員)
−43−栃木市のおしゃれな店
             飯沼 明子(会員)
昨年、スイスへ登山列車とアルプスの名峰を旅行しました。観光で成り立っている国なので、自然の良さを活かす為に、できるだけあるがままにして、人の手を余り加えないようにしているとのこと。建物も古い建物と調和するように、新しく建て替える建築物も材質やデザイン、色調を合わせて景観の維持管理に努めていることが感じられました。 先日、旅行に行った際、景観散歩で出かけたこともある栃木市に立ち寄ってきました。当時は無かったおしゃれなスターバックスができていました。

同じ敷地には、メガネのJINS、くすりのアオキも茶系で統一されてシックにまとまっていました。
編 集 後 記
  第26回定期総会後の新体制発動 1ヶ月間の活動が、順調に進んでいる様子がわかる記事満載の景観あびこ134号です。
  野口さんと今野さんのシリーズものをはじめとして、湖北エリアの「あびこの並木道18」、水戸市への「景観散歩31」、旧宿場町北千住「おでかけ倶楽部42」と回を重ねています。会員の秋田さんの脚本、演出、語りの我孫子の景観映像とコーラスで構成された「我孫子ものがたり」は、我孫子の魅力が溢れていました。「創立25周年記念懇親会」はOBの方も迎えて33名が参加して大盛況で、「めざせ30周年」の声も聞こえていました。新しい門出です。(中塚和枝)

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