第6回景観づくりシンポジウムに参加して                        飯田 俊二(会員)
●10月10日午後2時からアビスタ1階ホールにて「心ふれあう身近な景観づくりパート�供廚鬟董璽泙鵬翅校匯圓伐翅校劼侶粉僂魄蕕討覯颪龍�催で、第6回景観づくりシンポジウムが行われました。会場は約100名の参加者で盛況でした。

●冒頭、星野市長のご挨拶では「手賀沼の浄化と斜面林の保全には最善の努力を払いたい」との力強い言葉をいただきました。

●基調講演では、当会の吉澤会長が「住民主役のまちなみ景観づくり〜ストリートガーデニングの楽しみ〜」と題して、歩く人・訪れる人への「おもてなしの心」が感じられる風景と取り組みをスライドで紹介しました。ちょっとした工夫、改善でまちの雰囲気が変わることに気づかされました。

●次の事例紹介では、「集合住宅を飾る四季の花の彩り」と題して、関基治氏(シティア自治会 グリーンクラブ代表)が話をされました。集合住宅においても、子ども花壇づくり、通路に花壇を作り四季折々の花を咲かせておられ、通る人の心を和ませてくれています。また、駐車禁止の赤いコーンを鉢植えに変えることで、雰囲気がずいぶん変わることに感心しました。「やれる人がやる」をモットーに今後も活動されることを期待しています。

●最後のパネルディスカッション「家族でガーディニング」では、古橋家(季良、かあい)、丸山家(和久、里美)の御夫婦を迎えて、コーディネーターからの質問形式で行われました。
景観づくりシンポジウム
景観づくりシンポジウム(2009.10.10)
●タイトルにもあるように、まさしくお子さんを含めた家族でガーディニングをされており、お子さんとの会話、ひいては教育の場になっていることに感心しました。両家とも、道路側は低い花壇や垣根になっており、開放的なお庭で、このことが通り行く人に注目していただき、防犯上も良いとの発言に興味を覚えました。家の中からはどのような眺めか関心のあるところですが、外からのほうがいいように思いました。さわやかな若いご夫婦に拍手。良いお話ありがとうございました。

●最後に、当日の司会者、伊藤紀久子(当会員)さんの明快な進行、ご苦労様でした。
<私の好きな我孫子の道シリーズ その3>
           ―つくしの野・根戸森の道を歩く−                                         秋田 桂子(会員)
●10月12日(月・体育の日)、爽やかな秋晴れの下、我孫子駅北口ふれあい広場に足助・飯田・柏原・斉藤(祥)・酒井・佐々木・清家・高野瀬・吉澤さんと秋田の11名が集合する。

●今回のコースは、<私の好きな我孫子の道>の11・12番《つくし野通り・根戸森の道》である。8月に入会したばかりの私にとっては会員の方と戸外に出かけるのは初めてのこと、ワクワクしながら出発した。

●ふれあい広場から隧道をくぐると、まもなく会員の佐々木さん宅。そこからつくし野通りへ。吉澤会長宅の左右に先日の『景観づくりシンポジウム』で紹介されたお宅が並んでいて、まさにストリートガーデンが季節の花を咲かせている。2階の窓辺にゼラニウムの咲く家もある。それぞれの家の花木に心が和む。その家のよさを生かす住まい方をしていることも分かる。

●上記シンポジウムで、この付近から電線を消した風景を写しているのを見てすっきりとした印象をもったが、この家々の庭から花を消してしまったら、どんなに寂しく潤いのないものになることだろうと思った。この辺りで、たまたま妹さんの家に遊びに来たという女性に会う。
「東京に住んでいるが、我孫子はきれいな町ですね」と感心しながら違和感なくしばらく私たちと同道していた。

●この後、富士ガーデン(おっと、このスーパーも、<ガーデン>が付く!) 近くのメタセコイヤの美しい5号公園を目指す。季節が進めば、やがてこの木々も輝きを増すはず。

●つくし野フラワーロード付近も金木犀・ホトトギス・カラスウリの香りや彩りから秋の自然が満喫できる。そしていよいよ根戸森の道と小さなビオトープへと向かう。根戸森の小道は心地よい。ここに至るまでの人々の努力はいかばかりだったろうかと思いを馳せる。

●通学する子どもたちや自生する小さな生き物たちへの愛情深い人々がいればこそ!と思う。私は30年以上住んでいる我孫子が最近どんどん好きになってきた。この夏も友人を招き案内したのだが、これからもさらに会員の皆様に学びながら歩いていきたいと思ったひとときだった。

●昼食時には伊藤さんも登場して<来福源>でおいしくいただき、解散となった。

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