景観散歩 真壁町(茨城県)の文化財
2005年5月20日(金)訪問
2005年度は、「景観散歩」と称して、景観・まちづくりに力を入れている地域を訪れ、その成功のヒントを得ようと計画しました。その第1回として、茨城県真壁町に5月20(金)に市の福祉バスを利用して訪れました。

真壁町は登録文化財が100件を超え、蔵の町として知られています。そのまちなみを、歴史民族資料館を中心としたボランティアが案内するというのが真壁町の特徴です。34名の参加者は2班に分かれ案内していただきました。
歴史的建造物が建ち並ぶまちなみに1時間半がすぐすぎてしまいました。午後は自由に城跡を見学したり、まちなみを再度散策したり、ゆったりとした時間をすごしました。

なお、先号「景観あびこ」に「景観散歩」の詳しい日程が決まり次第ホームページに掲載する旨を記載しましたが、会員・庭園公開サポーターの皆さんが参加され、バスの座席の余裕がなくなり、掲載しませんでした。お詫びします。
猪瀬家の薬医門(真壁独特の門)明治初期 伊勢屋旅館 明治中期
潮田家  明治43年 市塚家の水琴窟 最近のものらしい
市塚家  明治初期
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