●我孫子市景観賞の第1回に選定された、手賀沼公園のポプラが、2004年8月でなくなってしまいました。 ポプラが私たちの心に、いつまでも残ることを願い、歌が作られました。 ●作詞は、2003年あびこ市民ミュージカルの作詞を担当した、我孫子市在住の作詞家・宇内悦子さん、作曲は本会メンバーの若松慎吾です。 編曲・オケ製作は、2003市民ミュージカルの作曲家・丹保剛さん。歌は市民ミュージカル出演者有志の皆さんです。 ●音楽をお聞きになるには、Windows Media Player(無料ソフト)などを、ダウンロードしてください。 譜面・音楽は、営利目的でない限り、コピーも含めて自由にお使いいただいて結構です。 |
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ポプラ 作詞:宇内悦子 作曲:若松慎吾/編曲:丹保 剛 1)ポプラ並木に 秋の 秋の風が吹き 琥珀色の 葉っぱが 小鳥になって 高く 高く 舞いあがる 小鳥は帰って 行くのでしょう 宙(そら)の 宙のかなた 未来へ 2)ポプラ並木に 強い 強い風が吹き 裸の木は 二つの 木馬になって 森に 森に 舞い降りる 木馬は帰って 行くのでしょう 地球(ほし)の 地球のかなた 未来へ |
3)ポプラ並木は 月に 月に照らされて 琥珀色の 並木は 月までつづく 道に 道に なりました ポプラは帰って 行くのでしょう 時の 時のかなた 未来へ 4)いつか季節は 巡り 巡り秋が来て 琥珀色の 並木は 会いたくなって きみの きみの 夢になる ポプラは帰って 来るのでしょう きみの きみの中に こころに… ■この歌のカラオケへ |
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