旧武者小路実篤邸跡へようこそ
2025年6月より第2・第4土曜に公開開始
2025.7.13
掲載
三協フロンテア(株)のご厚意で、『旧武者小路実篤邸跡』が
2025年6月より第2土曜日、第4土曜日に公開が始まりました。
文芸雑誌と同時に芸術雑誌でもあった「白樺」は明治43年4月に創刊され、関東大震災が起きる直前迄160号続きました。
白樺派の御三家 武者小路実篤、志賀直哉、柳宗悦が同時期に我孫子に住みハケの道や舟などで頻繁に交流していました。
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武者小路実篤は31歳の時、大正5年(1916)12月志賀直哉にすすめられて我孫子町根戸(現船戸)へ転居してきました。
所在地 我孫子市船戸2-21-9
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志賀直哉は柳宗悦に誘われ、柳宗悦は叔父の加納治五郎にすすめられて、文人たちが同時期に我孫子に住んでいました。
■ポスター(PDF)
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