* 「景観あびこ」 100号記念特集号への皆さんの思い*
前回50号記念特集号から8年余りが経ちました。51号から99号までのアンケート調査をお願いし、
全会員の40%(19名)の方より回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。
◎特に印象深かった記事を挙げてください(複数回答可)
第1位(9人) 我孫子のいろいろ八景
第2位(8人) 日立庭園、市民観桜会、まちの美化に取り組む人々、景観散歩、景観基礎研究レポート
第3位(7人) 景観の本棚
1.「景観あびこ」51号〜99号の中で、特に印象に残った記事や思い出に残る号は
・景観の本棚、景観の奥深さを勉強できる。
・99号 我孫子のいろいろ八景の今 (2人)
・我孫子いろいろ八景、おでかけ倶楽部
・90号
・新四国相馬霊場巡り
・全部、印象深く読ませていただいております。毎号編集して下さる方々に心から感謝です。ありがとうございます。
・「新四国相馬霊場巡り」62号「結願」(酒井弘さん)
2.「我孫子景観基礎研究レポート」に関して
・野口さんの知識と我孫子への思いに感銘を受ける。
・野口さんの幅広い見識に敬服します。
・野口さんに脱帽!冊子にまとまりおめでとうございます。
・とても勉強になります。
・建設という仕事に関わりのある人の目で見ているだけに、このレポートを見れば、これからの我孫子の土地に密着した景観活動が推進されるものと思います。
・研究者のご努力に頭が下がります。素晴らしい。
・野口さんの建物に関しての知識が得られて大変勉強になった。
・レポートの3-5東京の事例の場所を思い浮かべ、手賀沼の未来もこうあって欲しいと夢見ています。
・我孫子を知るレポートであり、認知を深めました。
・『景観』について大変勉強になりました。
3.「日立庭園公開」「市民観桜会」によせて
・よく続けてきたなー
・毎年定期的な開催が楽しみになっている。(2人)
・毎回のレポート(細かな数字も)お疲れ様です。
・市民に認知されていて嬉しいです。
・緑や構築物等の景観は企業や個人だけの物ではないことを知りました。

・茶庭「ほとぎす」の前庭で椅子にかけて来客をもてなしていた高野瀬さんの笑顔、来る人、迎える人皆が楽しい行事。再開が早いことを。
・コロナ禍が終わったら継続してください。
・地域密着の企画であり、当会の認知度が高まっている。
・入会のきっかけは、日立庭園公開を見学して活動をし てみようと思ったことです。
4.「回顧録」「景観の本棚」(連載中)が始まりました
・論理的に良く管理されている。
・設立当時からの歴史が理解できるとともに、当時の皆さんのバイタリティを尊敬します。
・しっかり拝読しています。
・学ぶことが多いです。懐かしくもあり、あまり参加できないことのお詫びを申し上げます。
・先輩の方々の思いは重みがあります。
・吉澤さんの会設立の熱い思いが伝わった。
・会の設立時からの活動を知った事、入会後の諸々を思い出します。
・日本は地震国なので景観が保全できない?外国の事例等を知ることは楽しい。
・知らない事を「知る」事が出来る。ボリュームがある!
5.ロングランシリーズ 「まちの美化に取り込む人々」 によせて
・身近なまちの美化は大切なこと
・色々な場所でボランティアが頑張っているのが、理解できる。
・まちの地道な活動家達、頼もしいです。
・素敵な人達がいるのに、自らは我が家さえ美化できずにいる。
・ほっとします。
・美化に取り組んでおられる方々を激励する意味からもよい企画。私も頑張っている方を見かけたら記事にしたい。
・熱心に美化に取り組む人々の熱意に感謝。
・ウオーキング、ぶらり散歩のポイントになって、取り組んでいる方々に感謝している。
・個人や会社での意識の高さに感服。『見せる』工夫がある。たくさん取材してきたなーと振り返りました。
6.我孫子市との協働「我孫子のいろいろ八景歩き」について如何ですか。
・市との長い間の良好関係が素晴らしい
・参加者の寄稿、楽しいです。
・役員の方々には良くやって頂き感謝します。
・布佐のまちの奥深さを知ることができました。
・ハケの道八景(白樺派の小径)、まちなみ八景(柴崎)水八景(かじ池)(岡発戸都部の谷津)64か所全部、何度も歩きたくさせてくれる八景たちの紹介が上手。

・市との連携の八景歩き、継続して実施する必要性を感じる。
・会にとって最高の事業と思う。我孫子の発展の為に継続してください。
・企画、発表、まち歩きと連動されており、今後も継続を希望する。
・毎回参加者に書いて頂けてありがたかった。頼むのは大変でしたが。
7.「景観あびこ」で今後取り上げて欲しいテーマやシリーズはありませんか
・町内会夫々の景観について住民に投稿を依頼する。
・シリーズとして、"私のお気に入りの景観"
・若い人との交流
・宿場町の往時の姿、ハケの道の歴史とか
・近隣都市で行われている現場の検討、勉強するチャンスの企画。
8.「景観あびこ」についてのご意見があればお聞かせください
・編集委員の皆さんの努力に心から感謝します。
・会員以外からの景観寄稿文を増やしたらどうか。
・掲載文の行間を少し広げてほしい。(文字行間が狭く読みづらい。)
・20周年記念誌の表紙、手賀沼干拓の姿が一目でわかって有り難い。干拓はちっともあり難くないですが。
岡発戸市民の森傍の万年塀がネットになったのは昔予想しなかった出来事。ご努力を称賛。
・手賀沼を中心に我孫子の景観に対する野口博士の考察力の深さ、広さ、優しさに対し、また本をまとめ上げた『我孫子景観基礎研究』発行プロジェクト各位のご努力に深い敬意を表します。
・「景観あびこ」100号記念号発行おめでとうございます。入会して間もないのですが、先輩諸氏の素晴らしい我孫子の景観を育て、守られてきた業績を思うと感心と畏敬の思いです。これからも会の発展を祈念いたします。
・たくさんの会員に寄稿して頂ける企画があるといい。
・新四国相馬霊場巡りの冊子化希望。
・一般市民は景観あびこについてほとんど知らない。多くの市民団体が一部の市民のみで構成。そこでこのような(内容は別として)アンケート調査をしてはどうか? マスコミや市役所、事業所、学校、PTA、etc. 子ども、若者から老人まで、きっかけ(入会、賛助など)を求める人々はいるはず。会員の高齢化の中で、他の進むべき方向が見えるかもしれない。やがて「景観あびこ」を有料にするのはどうか。
・たくさんの会員に寄稿して頂ける企画があるといい。
・数千字以内であれば寄稿します。
(故)高野瀬恒吉さんのスケッチ画
・鈴木屋本店 1993.3.16 ・井上邸 (相島新田名主) ・古利根水門 1995.6.20
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