2009.6.14 第6回 「我孫子の歴史景観散策会」(かまくら道)
2009年6月14日(日)   参加者 32名
コース概略:新木駅南口→南新木〜葺不合神社〜羽黒前遺跡〜かまくら道〜諏訪神社〜天照神社→湖北駅北口着  (6q、3時間) ■かまくら道の資料へ
参加費:資料代他として 400円
実施レポート
写真01
9時に新木駅南口集合、参加者32名を5班に分け、班世話役のスタッフが各自にネームと解説資料を配布。

梅津リーダーが、今日の散策コース「かまくら道」の概要を説明して9時30分出発。

葺不合神社に向けて、成田街道沿いに歩きました。
写真02 写真03
葺不合神社の社殿は、神話の世界を木彫で造り上げた、素晴らしいものでした。
「かまくら道」遊歩道は、香取神社から始まりました。
香取神社は、将門の相馬御厨の中にあった、重要な位置にあったと考えられます。
写真04 写真05
「かまくら道」沿いの森の中では、鶯がしばらくさえずり続けてくれました。
白アジサイも咲いてます。
写真06 写真07
相馬御厨を創り上げた将門を祭った神社、平安時代正倉のあった、日秀西遺跡につながる陸揚げ所付近で、一生懸命解説しています。
しかしマイクの使い方が不慣れのため、参加者はあまりよく聞き取れず仕舞いで、必ずしも満足では無かった事と、反省してます。
それでも、中里市民の森に12時前に元気に到着。2時間30分の散策を終りました。

休息後、自由解散しました。
また秋の散策をしましょう!!


レポート/梅津
写真08
スケッチ スケッチ
香取の井戸 将門神社
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